野菜を多く食べるとは
1.生物の教科書に基づき考えます。
2.野菜は植物です。肥料は、窒素(N3-)、りん酸(P3-)、カリウム(K1+)です。また、光合成でCo2+太陽光から糖(CHO)+O2を生産します。
3.実は、
①生物の燃料は糖(CHO)―葉緑体で光合成で生産。動物だとインシュリンが糖を細胞に取り込ませたり、脂肪細胞に貯蔵させたりするが、光合成は出来ない。
②生物の生きている部分はタンパク質(NCHO)―肥料の窒素(N3―)と糖(CHO)が結合しDNAが生産。
③DNAはアミノ酸(NCHO)。これが高分子化するとタンパク質。―同上。
④DNAのアデニン、シトシン、グアニン、チミンを縦につなぐのは(PHO)―肥料のりん酸(P3―)。
⑤ATPという充電電池はDNAのアデニンにPHOが結合したものータンパク質(NCHO)であるアデニン(DNAのアデニンと同じもの)と肥料のりん酸(P3―)が結合。ミトコンドリアで行われる。植物のミトコンドリアにはDNAが無いが、動物のミトコンドリアにはDNAがあるため、ミトコンドリアは植物?
⑥カリウム(K+)は、上記―イオンばかりの所の接着剤になるのではないでしょうか?動物だと、ナトリウムポンプによりNa+を細胞内から排出させK+が代わりに細胞内に入ります。
こうなので、野菜を食べると言うことは、上記元素を食べるという事です。
4.また、ビタミンとは、―イオンの事。A~のアルファベットは電価を表す。また、単体の元素ではなく高分子の持つ電価である。こう授業で習いました。
5.文系生物の教科書だとこうなります。