薬理学各論

これも、やはり、臓器別です。病気とは、＜＜免疫機構（炎症・化膿、自己免疫疾患）、ＤＮＡ異常、イオン異常＞＞です。これに合わせて書かれていなければなりません。

＜＜全身を対象＝細菌・ウィルス、ＤＮＡ（ガン）、免疫＞＞

＜抗感染症薬＞

抗菌薬

抗真菌薬

抗ウィルス薬

抗原虫薬・抗蠕虫薬

＜抗悪性腫瘍（ガン）薬・免疫抑制薬＞

抗ガン薬

免疫抑制薬

＜＜脳神経＞＞

＜末梢神経薬＞

末梢神経系の分類

自律神経系の構造

交感神経薬（エピネフリン作動薬・抗エピネフリン作動薬）

副交感神経薬（コリン作動薬・抗コリン作動薬）

自律神経節作用薬

神経筋肉接合部遮断薬（運動神経）

局所麻酔薬（感覚神経）

＜中枢神経薬＞

全身麻酔薬

催眠薬・抗不安薬

精神・神経系用薬（抗精神病薬・抗うつ薬・抗そう薬）

抗てんかん薬

パーキンソン症候群治療薬

麻薬性鎮痛剤

＜＜炎症＞＞

＜抗アレルギー薬・抗炎症薬・解熱薬・鎮痛薬・痛風薬＞

抗ヒスタミン薬（Ｈ１受容体拮抗薬）

抗アレルギー薬

Ｈ２受容体拮抗薬

抗炎症薬・解熱鎮痛薬

痛風・高尿酸血症治療薬

＜＜心臓・血管・血液＞＞

＜心臓＞

強心薬（心臓の拍動を強く・ゆっくりにする）

抗狭心薬（心臓の血管が細くなる・つまる）

抗不整脈薬

＜抗高血圧＞

降圧利尿薬

血管拡張薬

交感神経抑制薬

＜血液＞

脂質異常治療薬

血液・造血器官系薬（抗貧血・抗血栓・止血）

＜＜呼吸器・消化器官＞＞

＜呼吸器＞

呼吸促進薬

気管拡張薬

鎮咳薬

去痰薬

ぜんそく治療薬

＜消化器官＞

消化性潰瘍・ガン治療薬（攻撃抑制・防御増強・プロスタグランジン製剤・ヘリコバクターピロリ除菌薬）

健胃薬・消化薬

制吐薬

下剤

止痢・整腸薬

＜＜泌尿器・生殖器＞＞

＜泌尿器＞

尿路感染薬

下部尿路機能障害治療薬

＜生殖器＞

子宮収縮薬

性ホルモン

経口避妊薬

排卵誘発薬

＜＜物質代謝＞＞

ホルモン・ホルモン拮抗薬

ビタミン

＜＜外用薬・生化学的製剤＞＞

＜外用薬＞

皮膚科

眼科

＜生化学的製剤＞

ワクチン・抗毒素（治療用血清）

血液製剤（全血製剤・血液成分製剤・血漿分画製剤）

＜＜毒物中毒・その処理＞＞

毒物除去（吸収前・吸収後）

解毒薬・拮抗薬で中毒症状発現防止

＜＜漢方薬＞＞

漢方医学

漢方薬

処方

使用上の注意

＜＜消毒薬＞＞

芽胞まで殺せるかで区別

高水準消毒薬

中水準消毒薬

低水準消毒薬

＜＜輸液＞＞

輸液とは

輸液製剤