地球上に生物が誕生した過程2

 

1.スタンリーミラーの実験により、原始地球上で、勝手に元素(無機物)から、生物の構成要素であるNCHO(タンパク質)、CHO(糖)、NCHOP(核酸)等が発生する事は既に述べた。

2.そして、生物の教科書の<発生のメカニズム>の部分により、原核生物である精子と卵子が勝手に発生した。








3.この2種の原核生物がたまたま接触した時、真核生物が誕生した。これが、卵内・胎盤内で進化の過程を正確にたどり、十分進化しつくしたとき、誕生する。

 

4.上記事実からすると、<原核生物である精子・卵子>がいかに<元素(無機物)から発生している>のか、ネズミ等を解剖し解明すれば、地球上でどのような過程で元素(無機物)から生物が誕生したのか、簡単に解明できるのではないでしょうか?そんなに難しい事でもないように思うのですが。21世紀ですし。

5.しかし、この最も重要な部分(精巣・卵巣内におけるメカニズム。元素から有機物がいかに生成されるか。)がゴーソリ、教科書、本等から抜かれてしまっているのです。オカシナ事です。即公開されねばなりません。難病治療・再生医学等にとって致命的な部分の1つとおもわれます。