タンサン(NaC)と疲労物質乳酸(CHO3)の関係

 

1.ミトコンドリアにおけるO2呼吸により糖(CH12O6)はTCA回路(クエン酸回路)を通り、乳酸(CHO3)という疲労物質を生成する。乳酸は酸性(―イオン性)である。この乳酸は、筋肉疲労、(肩・腰等)全身のコリ、興奮、不眠等を身体に生じさせる。

2.この乳酸(―イオン)は、経験上(正確な説明は出来ないが)+イオンを加え中和することにより、再度、糖(CH12O6)になり、TCA回路(クエン酸回路)に戻る事になる。

 

3.この中和剤で非常に安価なものが、タンサン、重曹(NaCHOである。当然、Naは+イオン。Cは+―等価イオンでどちらのイオンにも簡単になりうる。HOは単なる水。よって、+イオンなのである。作り方は、海水を電池で電気分解し、―極にたまる物質を集めるだけで良い。

 

4.この疲労物質である乳酸が+イオンにより再度糖に戻りTCA回路に戻る過程も、即学校教科書、その他等にも公開すべきです。