丹田呼吸法(自律神経系)の構造
1. 自律神経(交感神経・副交感神経)ともに、脳の間脳という魚類脳から出ている。交感神経・副交感神経ともに、その中枢は間脳という魚類脳である。
2.副交感神経は
間脳−脊髄―丹田と呼吸部
という経路を通る。よって、丹田呼吸をすると、落ち着いて行動できるようになる。
合気道等で使用する、丹田呼吸法は、こういう構造であるようにも見えます。