小中・高校・大学の違いの1つ
あくまで、各人の役割分担内容ですが、
1.大学―憲法の学問の自由の条文により、政府からの自由が保障された中で受ける教育内容。法経教医生理工の創造自由な発想。経営学を学ぶのです。株主・経営者向き。また、総務課とは、法務・経理・教育なので、総務系。理系なら、医師・エンジニアの最高位。
高校―政府が、国民(親)の任意で受けさせる教育内容。主に英数国理社の暗記。雇用契約向き。
また小中―政府が、国民(親)の義務として受けさせる教育内容。英数国理社の暗記。雇用契約向き。
学校法の条文を読むと、このようになっているように見えます。
2.また、各人がどのような頭で話しているかも、各学校の教科書を読むと簡明明確にわかってしまいます。後は、
@その教科書をどの程度読んでいるか?
Aまた、どの部分を正反対にひくりかえしているか?
で簡明明確にわかってしまいます。
大学の法学部の教科書の1つ、六法全書には、こう簡明明確に書かれております。