消化管・神経系・心臓系の順で進化

 

1.原腸胚(内胚葉)―消化管ができる

神経胚(外胚葉)―神経系ができる

尾芽胚(中胚葉)―心臓ができる

 

2.まず、消化管が胎盤の養分を吸収。その消化管の周囲に表皮と神経管ができて、最後に、心臓系・筋肉(平滑筋・骨格筋)(中胚葉)ができる。

3.人類は、消化管・神経系・心臓系の順で進化したと見えます。

高校生物の教科書だと、こうなっております。