食物の貯蔵・中和・吸収の全体構造

 

1.食物は、

 

胃―貯蔵。強い酸(−イオン)により、食物が腐敗しないように出来ており、ここに食物を貯蔵する。

 

十二指腸―胃の強い酸(−イオン)により腸が溶けてしまわないよう、中和(NaCHO重曹+イオン(アルカリ)により)するのが十二指腸。胆嚢・膵臓からの管が十二指腸につながる。

 

小腸・大腸―ここで中性になった食物を吸収する。