食事と元素・イオンの関係


1.世の中の全てのものは元素から出来ている。元素には、質量・電価しか性質がない。

 

元素質量周期表








元素イオン周期表








単に、世の中のあらゆるものは人類・生物も含め、上記性質しか持っていないのである。

 

また、<酸性はーイオン。アルカリ性は+イオン。中性は+―等価イオン。>

 





こうです。油に溶かした場合、HOHではなくなりますが、きちんと、酸・アルカリの性質を示すので、上記とわかります。

 

3.薬とは低分子・イオン状態の元素のかたまり。食品とは高分子・高分子イオン状態の元素のかたまりの事。よって、食品でも、きちんとイオンを逆にしなければ、病気も治ります。<医食同源>の事です。

 

4.感情とは内臓筋肉感覚野の事です。心臓がドキドキする感情・胃が重くなる感情・尿が漏れそうになる感情・横隔膜がジリジリ痛むあせりの感情等、非常に明確です。


詳しくは、<全体構造>の<家庭の医学>の<人類脳の構造>の部分を読んでください。






6.血液は弱アルカリ性、細胞は弱酸性。疲労物質乳酸は酸性です。

 

7.人類の感覚神経は、痛点・圧点・触点、温点・冷点の5種類しかありません。よって、味覚(食事の味)・色彩(食事のいろどり)も上記5種類しか本当は無い。