<脂肪細胞の性質1>

 

1.毛細血管は、赤血球が1列で通過できるぐらいしか太さが無いが、赤血球は通過し、よって、赤色です。

2.脂肪層は白色。つまり、毛細血管すら存在しない層の事。






 

3.赤血球が存在しない管は、人体では、リンパ管・細胞間質液くらいです。と、脂肪層はリンパ管系となるのではないでしょうか?リンパ管とは血管から染み出た間質液(血漿)の一部を回収し、リンパ球等の免疫細胞で殺菌し、大静脈に送る管です。

病気(炎症・DNA異常変性)を治す非常に重要な部分とも見えるのですが。。

4.脂肪層・脂肪細胞の記述が学校の教科書・書籍・インターネット等に無さ過ぎます。糖尿病等で非常に重要な脂肪です。即公開されるべき内容と考えます。

 

 

<糖類と脂質の関係>

 

1.糖尿病では、糖類・脂質を制限、もしくは、分解しなければなりませんが、

 

糖類―水に溶ける

脂質―水に溶けないが、油に溶ける

 

これが従来の区別方法。糖尿病対策のため何をすればよいのかさっぱりわかりません。

2.またしかし、でんぷんは水に溶けないし。。。

水に溶ける、溶けないで油に溶けるとはどのような構造が理由なのでしょうか?

 

3.もしくは

鎖状炭化水素―糖類

環状炭化水素―脂質

と構成しなおしたほうが、実用性に富むのではないでしょうか?

 

即公開されるべき内容と考えます。