草刈機スパイダーモア

 

1.TPPで日本の農業が競争にさらされ始め、また、職業選択の自由が憲法で保障されている等のため、政府が強制的に農業に国民を就職させる事も禁止されており、また、若者にうったえる魅力も無い日本の農業。これが、客観的に見た日本の現在の農業の1面です。私自身、実際に農業に従事した経験からも同上。

2.農業の苦痛の1つに、草刈りがあります。真夏の炎天下、延々毎日広大なあぜ道等を草刈りしないと、隣家・農協等から管理がなっていないと怒られるのです。これは、前近代的共産主義的日本農業の問題点の1つでもあります。

3.スパイダーモアという自動草刈機があります。

 




これだと、ただ、エンジンをかけ、曲がって進まないように保持しておくだけで、前に進み、草をかってくれます。

1台中古でヤフーオークションで10万円。新品だと22万円。この金額だけ見ても、本気で日本の農業を立て直す気があるのか?という値段です。

4.即、安価で、より安全操作できる(ド素人でも安全に操作できる)製品を普及させる。

これも、日本の農業を立て直す第1歩と考えられます。食は国の第1でもありますし。

5.農業用(業務用)だけでなく、自宅の庭の草刈り用等(個人使用用)等、用途を広げれば、お客様層も増え、企業側としても、儲かるのではないでしょうか?

 

6.また、刈った後の草は、セルロース分解酵素(細胞壁分解酵素)をかければすむように、手配されていないと、意味がありません。この点も非常に重要です。

 

即対応されるべき内容と考えます。