カルシウム(Ca2+)と骨粗鬆症
1.筋肉収縮、神経にもCa2+が関与。
2.骨粗鬆症―副甲状腺ホルモンを大量投与すると骨からCa2+が放出。しかし、血中にCa2+が十分あり、その上、副甲状腺ホルモンを少量投与するとCa2+が骨に吸収されると分かった。これでも、骨粗鬆症が治る。
これまでは、女性ホルモンで骨を強くしていたが、子宮等に癌が増えたのでやめた。男性に男性ホルモンを投与すると前立腺がんが増える。しかし、女性ホルモン投与でなおる。
3.癌と遺伝子操作治療
癌はDNAにインプットされており、何歳で癌が発現するか決まっている。しかし、遺伝子操作で治療可能。
との事
今後10年の骨折の直し方
1.IPS細胞で治します。
2.骨折部分にIPS細胞を注射。IPS細胞が膠原繊維等になり、造骨細胞になり骨を修復。骨折部分をビス止めする時も、IPS細胞から作ったネジを使用。とけてしまう。
自分の細胞から作ったものなので安全。
IPS細胞の研究は世界で日本が一番進んでいる。今後10年で、整形外科は無くなる可能性あり。
との事です。