欠点のとらえ方
1.自分の大半が欠点だらけの方は、その欠点を1つずつ直していかねばなりません。しかし、往々にして、ふてぶてしく、自分のわずかな良点のみを誇示し、欠点を直していきません。百害あって一利なしです。重大違刑法犯罪者に多いでしょう。
脳電力Wでいうと、側頭葉安心野<のみ>に脳電力Wがある方。
2.自分の大半が良点で、欠点がわずかに存在する方、真面目で謙虚で普通の方々。故意に、未必の故意に違刑法犯罪をしようなどと思いもしない方は、欠点を直し完璧人間になるより、過去に積み上げてきた大量の良点をより伸ばす事に専念し、そうするうちに、欠点も無くなってくる。これが、正解でしょう。自分を責めないで良いのは、こういう方です。
脳電力Wでいうと、後頭葉不安野に脳電力Wが集まりがちな方です。
3.欠点をこのようにとらえても良いのではないでしょうか。