感染症法とパンデクテン方式

 

1.感染症対策のテスト勉強をやっているが、「療養上の世話」つまり、洗浄・消毒・滅菌の方法の総則ばかりでおわってしまい、「医師の補助」つまり、感染症の解剖・生理・病理=医学の部分が各論になっているので授業されず、意味不明。感染症対策は、洗浄・消毒・滅菌しなさいばかりである。

感染・毒素・人体がなぜ不調になるのか?等の解剖・生理・病理=医学を総則に置き、そして、それを実現するために「療養上の世話」がある。こう授業すべきでしょう。やはり。

2.そもそも、パンデクテン方式により書いているので、意味が分からないのです。英米系は、重複しようがどうしようが、相手に理解してもらうことこそ重要と考え、重複していてもすべて書きます。簡明明確に。

英米系がやはり上ですね。