基礎5教科(英数国理社)の勉強方法

 

 

各教科を一言で言い尽くすと

 

英―単語物量+文法(SVOCの5文型とその他の細かいルール) に尽きる。

 

数―公式の暗記+公式への数字・文字の当てはめ→機械的に答えが1つ出る に尽きる。

 

1.必ず、数式(左脳)を、絵・図・関数グラフ化し(右脳)、目に見えるようにする。

 

2.最も基本的な公式(各単元の1ページ目)だけ暗記し、他の公式は最も基本の公式からどのように導きだせるか?その方法を覚える。

 

 

 

3.こうすると、応用力がつく。引っ掛け問題、難問、見たことのない問題も解けるようになる。

 

国―これ・それ・あれ・どれの指し示す内容を文章中から抜き出す に尽きる。

 

理―化学―元素周期表・イオン周期表の暗記+各元素の組み合わせ方(化学式)の理解 に尽きる。中学なら27個の元素・イオンくらいしか出ない。









物理―エネルギー=質量X加速力 電力W1秒=電流I1秒X電圧E1秒に尽きる。

 

生物―周期表+有機化合イオン学

 

社―世界史―吉川弘文館世界史年表・地図の2・3ページの世界史対照年表の暗記 に尽きる。+山川出版の世界史の高校教科書(東大の教授が分かりやすく書いている)が良い。

 

日本史―吉川弘文館日本史年表・地図が良い。

 

後漢―金印

 

三国(三国志は後漢滅亡物語)−魏志倭人伝

 

五胡十六国南北―古墳時代

 

隋―聖徳太子・蘇我氏、遣隋使

 

唐―大化の改新、平城京、平安京、遣唐使

 

五代十国・宋(十字軍時代)―(五代十国・宋)藤原氏の国風文化、(南宋)院政、保元平治の乱、平清盛の日宋貿易、鎌倉時代、元寇

 

元(ヨーロッパもモンゴルが占領)―後醍醐天皇が鎌倉幕府を滅ぼす、建武の新政、南北朝開始

 

明―室町時代・日明貿易、戦国時代・南蛮貿易

 

清―江戸時代、明治時代

 

中華民国(辛亥革命以後)―大正・昭和時代

 

中華人民共和国―昭和時代

 

 

 

地理―地図帳の各地域+後ろの方の数字・統計の暗記 に尽きる。 私は、帝国書院 地歴高等地図を使用してます。

 

長文作文問題ー長文作文に、自分の知識先行7割・経験後行3割=理解が出ており、それが、相手に要約して、短文ぶつ切りで、簡明明確に伝わる(間違って伝わらない)文章であれば、OK。図を使用してもOK

 

 

面接―自己PRは自分の過去の事、志望動機は自分の将来したい事を述べる に尽きる(面接の達人より)

 

 

 

 

暗記の効率的方法1

 

1.書いて、声に出して読む(左脳)と、絵にして写真のように頭に焼き付ける(右脳)。この両方をやると、効率よく暗記できます。