香川県の男女の武道教育の理想

 

1.男女とわず、

 

①刑法・正当防衛の勉強―少林寺拳法(香川県の多度津(たどつ)町が総本山)。

 

②契約法の勉強―柔よく剛を制す、押さば引け引かば回れ等。合気道(空海さんの高野山のふもと、和歌山県紀伊田辺ご出身の裕福な農民の植芝盛平先生が開祖。)、勝負にこだわらない柔道(兵庫県神戸市東灘区御影町、つまり、香川県の対岸の名家の酒屋・廻船問屋ご出身の加納治五郎先生が開祖。)

 

がよいと思われます。剣道は相手、つまり、人間と直接触れ合い、相手の心を触れて感じる事がないため、良くない。また、勝負にこだわるため良くないと思われます。勉強には、やはり、相手の痛みを自分の痛みで知る徒手空拳が良いでしょう。

 

空手は、ちょっと、上級者向けと思われます。使い方を間違えると、違う刑法犯罪となりますので。

2.しかし、当然、文武両道です。<文>が先、<武>が後。これを逆にすると、違刑法犯罪の訓練にしかなりません。

即対応されるべきと思われます。