カフェインとニコチンの構成成分
1.カフェイン
N4O2。NOx(窒素酸化物)であり、N3-、O2-だから、酸性(-イオン性)。興奮する。
2.ニコチン
N2H。N3-、H1+-だけれど、アンモニアNH3と似た構造。よって、アルカリ性(+イオン性)。安静剤。
3.青酸・硝酸・笑気ガスはNOx。酸性。興奮剤。カフェインは、こちらのタイプ。
アンモニアはNH。アルカリ性。安静剤。ニコチンは、こちらのタイプ。
窒素N(ニトロゲン)という3-イオン(強酸性。また、酸素の所に入れ替わって入りやすい。)が、危険視されていると考えられます。