腕・下肢の骨格
1.合気道・柔道等では、腕は尺骨(小指側の骨)、下肢は腓骨(ひこつ。小指側の骨)側の筋肉を重視します。
腕は、尺骨(小指側)が軸になり、橈骨(とうこつ)(親指側)が回転します。
下肢は、頸骨(けいこつ)(親指側)とその延長にある親指の付け根、つまり、拇指球(ぼしきゅうに体重をのせ、回転します。
こう覚えると、覚えやすいです。