自律神経系神経伝達物質

 

1.交感神経系・副交感神経系ともに、間脳が支配。

交感神経系(興奮)―脊髄・神経節を通じて内臓につながる。(ノル)アドレナリンは副腎(腎臓の上側)で生成。

副交感神経系(安静)―間脳からダイレクトに内臓につながる。

 

2.神経系・副交感神経(安静)はアセチルコリン(NCHO)が伝達物質。安静なので、+イオンと思われる。自律神経系は+イオンが神経伝達物質なのだろうか?

 

交感神経末端<のみ>、副腎で作られる(ノル)アドレナリンが伝達物質。興奮なのでーイオンと思われる。

 




(ノル)アドレナリン(―イオン)生成工場である副腎。腎臓は、にわとりのズリの事。スパーで200円/6個。焼いても美味しいし、ズリの刺身も食べた事があります。非常に美味。サザエ・アワビのような歯ごたえ・味の食物です!

 





3.内臓筋肉感覚神経野が感情野です。内臓・感情を上手にコントロールするには、大量の+イオン(アルカリ性物質)が必要なのでした。―イオン(酸性物質)は少しで済みます。また、安眠中に内臓は活発に動きます。安眠にも大量の+イオン(アルカリ性物質)が必要です。

また、タンサン・重曹(Na+イオン=アルカリ性)で十分です。