磁気放電と失語症等

 

1.大脳のウェルニッケ言語野に磁気放電が外部から当てられると、何をしゃべったらいいのか分からなくなる。ブローカー言語野に磁気放電を外部から当てられると、話したいのだけれどしゃべられなくなる。単にこれだけの事です。

2.見当識障害は偏桃体・海馬(短期記憶)、海馬の周囲の大脳皮質(長期記憶)野に磁気放電が外部から当てられると生じます。単に、これだけの事です。

3.幻覚は、外部から磁気放電が第1嗅覚野・第1視覚野・第1聴覚野・第1味覚野・第1体性感覚野に当てられると簡単に生じます。

4.心・感情は、内臓筋肉感覚野、つまり、大脳表面のへこんでいる所に外部から磁気放電が当てられると簡単に変化します。

5.意欲減退・思考の衰弱等は、前頭葉に同上。

上記すべて、外部からの磁気放電感電を止めれば治ります。簡単に。単に、それだけの事です。