医療系各資格保持者の役割

 

1.各役割

医師―医療従事者のうち医学や医術に基づいて、対人に対し診断及び施術、公衆衛生に関する指導等を行う職業。

 

看護師―①医師等が患者を診療する際の補助

②病気や障害を持つ人々の日常生活における援助

③疾病の予防や健康の維持増進を目的とした教育

 

介護士―<介>助+看<護>を仕事とする。

 

用務員―上記の補助

 

この上で、上下ではなく、単に合憲合法の人は平等で役割分担があるにすぎない。

 

 




2.介護とは

<介>助とは

患者・老人等のQOLを向上させるため、自分で出来ない点を助力する事。

 

看<護>とは

患者(のQOLを向上させるため)に

①新鮮な空気、

②太陽の光を与え、

③暖かさと

④清潔を保ち、

⑤環境の静けさを保持するとともに、

⑥適切な食事を選んで与えることによって

健康を管理することであるとしている。

とりもなおさず、健全な生活環境を整え、日常生活が支障なく送れるよう配慮することが看護なのである。

英 ナイチンゲール