インド・中国・ギリシャ医学の歴史と特徴
1.紀元前15~12世紀(BC1400~BC1100)―インドのアーユルヴェーダ。ヴェーダ文献と呼ばれる古文書を基礎としています。アーユルヴェーダの治療には薬草を粉末化した内服薬が用いられる他に、薬草の抽出成分を含んだオイルが頻繁に使用される点が大きな特徴です。
紀元前1000~700年―中国医学
BC550頃―お釈迦様。インドで仏教の発生。
紀元前5世紀(BC400)頃―ギリシャ医学。紀元前460年ごろ - 紀元前370年ギリシャ人ヒッポクラテス
AD0頃―イスラエルでキリスト様。AD392ローマ帝国でキリスト教国教化
アユールベーダから約3500年。人体について、また、脳神経その他について、生理学はともかく解剖学・病理解剖学で人類が未だ知らないという事は、おかしいのです。人類は知っている。これが、正解でしょう。
即すべて公開されるべきです。知らない事ほど恐怖を自己増殖させるものはない。よって、知るべきなのです。