ホルモンとDNA

 

1.ペプチド ホルモンーたんぱく質。DNA(m−RNA+リボゾーム)により作られる。

ステロイド ホルモンーコレステロールから、多分、酵素(たんぱく質)により作られる。酵素がDNA(m−RNA+リボゾーム)により作られる。

アミン類―たんぱく質になりかけのもの。DNA(m−RNA+リボゾーム)により作られる。

2.つまり、ホルモンもDNA(m−RNA+リボゾーム)により作られる。

ホルモン異常の事実(現象)もDNAにインプットされているのであり、DNAは、その人らしさ(個人の個性・尊厳)をインプットしたものであるから、ホルモン異常もその人の個性・尊厳の1つであると考えるべきと思われる。

3.例えば、成長ホルモンが過剰で巨人になったり、不足で小人になったり等。

4.ホルモン剤投与も重要な治療で悪いものでは無いのだが、安易に頼らず、自分の個性としてその事実(現象)を愛し、適切に対応していくのも、重要と考えます。