動物の発生

 

1.高校教科書より
























外胚葉―表皮、脳神経系

中胚葉―心臓・血管、筋肉、骨、真皮・脂肪系

内肺葉―肺、消化器官系

 

2.これによると、

原始の海中で3種類の生物のDNAが合体して動物を形成しているように見えます。

 

脳神経・表皮生物、

心臓・筋肉・血管・骨生物、

消化器官生物

 

こうです。しかし、脳神経は表皮系なのですね。びっくりです。

3.<ミトコンドリアー消化器官系>

動物細胞のミトコンドリアには独自の核があり、植物のミトコンドリアには独自の核がないため、何と、ミトコンドリアは植物なのです。

また、物質の消化を担当しているので、消化器官系の元の生物とも思えます。

 

<核DNA−心臓・血管・骨・脂肪系>

DNAはたんぱく質・脂肪を作る。よって、心臓等のたんぱく質・脂肪系生物の元。

 

<細胞膜―脳神経系>

なぜか、脳神経は細胞膜で電力を伝達します。よって、細胞膜が脳神経系生物の元。

 

こうとも見えます。








4.生存力の強い順位は、消化器系、心臓系、脳神経系なので、この順で発生したのでしょう。

 

私見ですが、あながち間違ってないとも思えます。