病名がややこしすぎます

 

1.病気とは、炎症・化膿(免疫作用)、もしくは、DNA異常がほとんどです。全身について。

2.しかし、病名は、場所によって発見者の人名だったり、場所の名前がついていたり、炎症・化膿(免疫作用)、もしくは、DNA異常に統一されておりません。また、臓器別の縦割り医学なので、複数の臓器に炎症・化膿(免疫作用)、もしくは、DNA異常が起きていると対応が困難・遅れる等の問題もあります。

3.@ほとんどの病気を炎症・化膿(免疫作用)、もしくは、DNA異常に統一して書き直し、

A臓器別縦割りではなく、人体全体を診て治す方式にする、

等々が必須にみえます。

看護の本に書かれてますが、医学にも通じます。病気を診るのではなく、患者という人間全体を診る医学になっていないと、治る病気も治らない。

即、対応されるべき内容と思われます。