病院・製薬会社・工場等理系分野にも法律は必須

 

1.准看護師の授業を受けていて、「やはり、思った通り、病院・製薬会社・工場等理系分野の世界にも、法律が十分理解され、実行されていない。」と感じました。人間の命を預かる病院・製薬会社、また、命に直結する化学物質等を取り扱う工場等に、法律が無いなど、到底認めるわけにはいきません。

2.病院を例にとると、

人員法―医師・保助看法(刑法系・契約法系の両方あり)

結果+価値発生内容―医療法(刑法系・契約法系の両方あり)

組織法―病院法(刑法系・契約法系の両方あり)

こうです。

 

 












3.上記より、理系の世界でも、当然、上位法である憲法・刑法・契約法、一般社団財団法人法等のど真ん中条文を補って読まない限り、

 

人員法―医師・保助看法(刑法系・契約法系の両方あり)

結果+価値発生内容―医療法(刑法系・契約法系の両方あり)

組織法―病院法(刑法系・契約法系の両方あり)

 

@これを100年読んでも理解できないし、実行できないでしょう。理系の世界でも100%、憲法・刑法・契約法教育を徹底すべきと考えます。

Aまた、医療法の中に病院法が含まれてしまっております。別個の法律にすべきでしょう。

 



 

即対応されるべき内容と思われます。