ボランティアはオキシトシンを分泌させる

 

1.ボランティア(与える愛)・慈悲の行為をすると、自分も心地よくなります。そして、生きがいにもなります。

2.実は、間脳(魚類脳か?)の脳下垂体の後葉から分泌される<オキシトシン>というホルモン<=愛情ホルモン=赤ちゃんに母乳を与える時のホルモン>が、ボランティア(与える愛)・慈悲の行為をすると分泌され、全身の血管を流れます。これが、自分も心地よくなる理由の1つでした。













3.このオキシトシン(愛情ホルモン)は、うつ病の治療にも効果が認められつつあります。ホルモンを注射するのは未だ時期尚早かもしれませんが、ボランティア(与える愛)・慈悲の行為を行って自分でオキシトシンを全身に巡らせる。これも、幸せになる秘訣の1つのようです。