アセチルコリンと副交感神経・骨格筋運動神経

１．副交感神経・骨格筋運動神経はどちらもアセチルコリン（＋イオン・安静剤）を筋肉（内臓平滑筋・骨格筋）に放出します。そして、内臓を緩め・消化管を動かし、骨格筋を収縮させます。

２．随意運動で骨格筋を動かすと、つまり、リラックスして骨格筋を動かすと、同時に、内臓平滑筋を緩め・消化管を動かす。快眠にもつながります。

３．反対のアドレナリン（－イオン・興奮剤）は、内臓をがちがちに緊張させ、消化管を止めます。骨格筋もがちがちに緊張ケイレンし続けます。

４．何か、反対のような気もしますが、上記の構造になっているようです。

５．もしくは、骨格筋の遅筋がアセチルコリン（＋イオン）、速筋がアドレナリン（－イオン）で収縮するのかもしれません。骨格筋の収縮・弛緩の記述も薄いです。

この点も明確にする必要があると見えます。